3点に注意してたった1つのことをするだけで英語を苦手から得意へと変えてしまう復習法
こんにちは!
いわちゃんです!
今日紹介するのは、
長文の復習方法です。
前回書いた読解方法は
読んで、実践しましたか?
これを読んで知り、
実践することで、
長文が得意になります。
大量の長文をこなせという
意見もありますが、
その考えは間違いです。
英語長文において
復習が最も重要です。
これは言い切れます。
これからやり方を知れるので
信じてやってください!
一か月後には
苦手意識がなくなっています。
逆に知らないでいると
英語の成績は伸びません。
何時間もかけて
三問解いたとしても
それは自己満足です。
苦手な英語からは
受験を乗り切るうえで
避けられません。
苦手なまま本番を迎えると、
100%失敗に終わります。
私が失敗例です。
マーク模試の苦手な英語で
7割を超えることもあれば、
5割のこともありました。
長文の勉強において、
復習といえば
答えを見て納得する。
終わればもう一問解く。
何も身につかないままの
自己満足野郎でした。
受験は失敗に終わり、
浪人中の最初の模試。
浪人を初めて一か月後のこと。
150点を超えました。
時間も余りました。
復習の方法を知っただけで
これほどまで変わるとは、、
合格するまではずっと得意で、
今でも得意と思っています。
得意になるための方法は
音読です。
『あ~、出た音読かよ。』
そう思う人もいるかも
知れませんが、
多くの人が
音読のやり方を
間違っています。
音読する際に
3つのお約束
を守らないといけません。
①大きい声で読む。
ただ大きい声を出すのではなく
ネイティブになったつもりで
してください。
リスニングや
発音、アクセント対策にも
なります。
②英語の順番で日本語訳
日本語と英語の大きい違いは
動詞の位置にあります。
自然と慣れている日本語訳に
しようとしますが、
必ず前からです。
③構文(SVOC)を理解する
これが出来ていない人が
多すぎます!
どこまでがSになり
どこがVになるのかが
特に重要です。
見たことのあるやつだ!
そうなっても構文が
わかっていないと、
日本語訳できません。
単語、イディオムだけでは
限界なんですよ。
以上の3点に気を付けましょう。
英語をぎこちなくでも
止まらずにすらすら読めたら
復習終了です。
方法を知ったら、
今すぐペンを手に取り
メモを取って下さい!
①大きい声で読む
②英語の順番で日本語訳
③構文(SVOC)を理解する
メモを取れたら、
今すぐ英語の参考書に
挟みましょう!
今しないと
忘れてしまいますよ!
音読は英語の勉強で
一番頭を使います。
初めは時間もかかります。
ですが、結果は保証します!
あなたの英語力が
向上することを
楽しみにしてます。
いわちゃんでした。